啓発本を読んで年収120万フリーターが年収5000万と嫁を探すブログ その84
お久しぶりでございます
グラスキです
母が11月30日が亡くなりました
残念ながら容体が急変して最後を看取ることは叶わず病院から電話があってから30分以内には駆けつけましたが間に合いませんでした
主治医の先生によると苦しむことなく最期を迎えたそうで、そこはせめてもの救いです
結局、母は入院してから苦しい素ぶりを見せることは一度もありませんでしたね
正直、40年もの間を一緒に暮らし特に父が私が高校生の時に亡くなってからは寂しい思いをさせてはいけないと学校や仕事終わってからは一緒にいましたし、長期休暇の時には必ず一緒に出かけてましたので母が亡くなったら自分はどうなるかわかりませんでした
ですが、今の自分の心境としては
亡くなった今でも、しっかり母の存在を心が感じてます
身体は最期を迎えたかもしれませんが母の存在を
何時も感じている自分がいるのです
だから不思議と今のところ自分は大丈夫ですし、
存在を何時も感じてますから亡くなったら幸せに
してあげられないと思ってたんですがドンドンと
母に良い報告をして幸せになって欲しいですね
また、今回介護をしようと職を変えて収入も半分以下になりましたが後悔は全くないです
何より入院中も母と一緒に遊んで楽しかったですし、母が最期を楽しく過ごすことより仕事が大事だとは自分はどうしても思えなかったのです
もちろん、これは自分の価値観による行為で
どっち選んだから良いとか悪いとかの話しではないです
今回、色んな場面で色々な価値観に触れ
正しさって何だろう
常識って普通ってルールって何だろうってずっと考えてました
自分は正しくあろう、正解を選ぼう、善でありたいと生きてきました
それが、40歳終わり近くになって自分の中で
この社会において正しさとは何だろうという
問いに対してひとつこうじゃないかなという
答えが出つつあります
これも母のお陰かな
今後、職も含めてどう生きていくかは悩んでるところもありますが母の息子として胸を張って生きていく事を誓います